2019年10月14日月曜日

カラダの動きを知る検査 BMIコントロール

ボディマスインデックス
BMIのことですね。

計算式は体重kg ÷ (身長m)二乗です。
適性体重の計算式は(身長m)二乗 ×22


わたしのBMI指数は22です。
適性体重は数式によると66㎏だそうです。これは大人の指数だそうで。子どもは別に指数があるそうです。

特別運動をしていません。しかし適性体重とBMI値は大きな変化は起きません。

5,6年前は違ってました。今と何が違うか。それは夜遅くに会合での飲食をしなくなってからです。夜9時以降は食事を取りません。食事は昼は12時。夜は7時です。1日2食で朝は食事を取りません。白米の場合およそ150グラムです。おかずは汁物や野菜ですが肉は120グラムぐらいですね。お店のとんかつ屋で150グラムとかありますがレディースのコースで十分です。キャベツはかなり食べます。パンですと8枚切りで2枚しか食べません。このような量で毎日朝に、体重を計量してますと、体重は大きな波が起きますが67キロから70キロを上がったり下がったりグラフを見て、食事内容を変えたり加減しております。

毎日体重をグラフ管理してみると、過食とかなくなるようです。多くは食べ過ぎなんですね。活動量運動量を気にするより、生活活動量を基準に食事を加減した方が無理なく適性体重を獲得できるようです。


やめられない。止まらない。何かを見て、脳が食事を欲しがる。食事をコントロールするのは本人の意思がかなり占めています。意思をコントロールすることから始めればBMIコントロールは可能だと言えます。


運動量でコントロールを考えている方へ
ランニング、ジョギングとかを考えている方
運動で体を痛め無いためにもカラダの動きを検査してみるのも一考されると故障なく運動ができると思います。



前号からの続き。
カラダの動きを知る検査をしています。
良くなるネットでは、それはそのまま治療につながっています。


カラダの動き検査 頚椎編4項目を紹介しますと.....仰臥位で座位で検査します。


頸部首のねじれ頚椎の湾曲蛇行

首の傾き首が左右どちらに歪んでいるか


首の前方傾き度

首の生理湾曲ストレートネックの有無


[首のねじれ]
頸椎の湾曲や首の蛇行つまり歪んでいるか触診検査します。主に仰臥位で診ます。歪んでいると顔面の向きに影響が出ます。スポーツではコントロールする動きに影響が出ます。耳鳴りに影響を与えたり、写真写りに影響を与えます。

[首の傾き]
本人は自覚なしに首を傾けている方がおります。集合写真で大勢集まっての写真撮影で首の傾きを指摘され直される方がいたりする場面を思い起こされる方いると思います。そーです。御本人は気がついて無いのです。首の傾きは習慣でカラダの動きにクセを身につけている場合があります。早く見つけて治療を行うと慢性肩こりの方は肩こりが解消します。慢性の片頭痛の方は解消解決への方向に向かうことができます。

[首の生理湾曲]
ストレートネック。むち打ち症状など交通事故で被害を受けた方に多いですね。わたしも過去に交通事故後遺症になった経験があります。多くの医療施設では解決されないのがむち打ち症状です。マッサージでは決して解決できません。これは22年前から今でも同じです。頸椎の牽引しても解決できません。重症の場合は悪化します。首は頸椎は揉んではいけません。良くなるボディワークで首の位置大切さが理解できます。


次号のカラダの動きを知る検査は体幹編に入ります。


ご自身のボディマスインデックス興味ある方はリンク先をご覧になって見てください。

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