2010年10月27日水曜日

取り組みスタンス

歪み矯正に、1998年から、ずっとずっと取り組んできました

世の中は、右を向いても、左を向いても「歪み矯正」の時代。

テレビ、新聞、健康雑誌と、あらゆるメディアが「歪みは悪だ!」と言っています。
良くなるネットは、1998年から、ずっと。ずっと。 「歪みの改善」に取り組んできました。
ちょっとは先見の明があったようで、全国から、いや海外の方も痛み解消に来られています。

最後にたどりつく店から、最初から来る店に

「痛いっ!調子わるっ!」
こうなって、相当にガマンしてから、いや、お医者さんも、メジャーな整体、カイロ、各種療法を経験された方が、最後にたどりつくのは、良くなるネットでした。
「でした」 といいますのは、おかげさまで、良くなるネットに最初から来られる方が増えているのです。
早くに来ていただければ、それだけ改善も早くなります。これからも、できるだけ早く来ていただきたいと考えています。

看護師さん、介護、お医者さん、経営者さん、パソコン関連の技術者さん、OLさん、(男女にかかわらず)高齢者さん等がたくさん来られています。

特に最近はご家族一緒にというのがたいへん多いです。
痛み改善!からだ改善の5つのポイント

カラダに伴うこれらトラブルの解決という問題には5つのポイントがあります。

1.解決への入口を見つける
2.変化を見逃さない
3.繰り返し続ける
4.個人差があることを認識する
5.フィジカルチェックで確認する


まずは、なにはともあれ『解決への入口』がもっとも大切で重要です。
(その入口はここです。)
そして・・・・・・『変化』です。
変化が、小さい。大きい。感じられる。わからない。
ご本人がわからない。ならば、それらのことを伝えてあげる。
これらを『繰り返し』することで、トラブルを解消できます。
カラダの変化、痛い!を取る。調子を取り戻す。

例えば、頭痛で、腰痛で、手がしびれる。
こんな方がいて、お話を伺うと・・・・・・・・。
歩くと痛い!
立って痛い!
座る動作で痛い!
じっーとしていて痛い!
人それぞれなんです。みんな違うんですね。
その方のカラダの使い方の歴史が感じられるという時があります。
もっと話を聞くと、「ズキーン、ジーン、ジンジン、ドッキンドッキンする」
と表現も様々です。
これらの問題に対して、良くなるネットでは『フィジカルチェック』をします。
いまある姿の状態と動きを調べます。
知ることから始めます。
数値で、形状で、位置や高さで、つまり姿を診るのです。そしてあなたに知ってもらいます。

痛みは人それぞれ。では、良くなる道は?

さきほど、解決の入口は変化と申しました。
環境に対して対応、適応したのが、いまのあなたの姿なのです。
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、そして味覚も関係しています。つまり五感です。

これらの環境を考えてみる。
状況をほんの少し変えるだけで、変化が起きます。
その変化は、小さい、大きい、感じられる、わからない。ひと様々です。

ですが・・・・・・。
共通したことがあります。
出口です。

入口は様々ですが・・・・・・・・・出口はひとつです。
一、あなた自身が環境変化を起こす事です。(改善です。)
二、歪み矯正をして改善する事です。(事実を受け入れる。)
三、疲労を解消する事。です。(調子を整える。)

以上のことで変化を与えてあげる。起こしてあげる。

良くなるには ”変化 ”です。
自分で出来ることがあります。
私が出来ることもあります。
あたなの痛い!調子わる!の解決にはよりよい変化が一番大切となります。
あなたのカラダの状況を直接みる事が早期の解決方法でもあります。方法も判ります。
判明するのです。
あなたが良くなる道はきっとあります。

2010年10月25日月曜日

千田厚 略歴

■ 千田厚 略歴



千田厚(ちだあつし) / 良くなるネット
オスグッド研究所では所長として子供のオスグッド治療にあたり、

日本全国から「オスグット病をなんとかしたい!」家族が来院中。
また、企業向けに生産性向上を目的とした健康管理面のコンサルティング活動を行い


「疲れない工場・職場」の実現のために現場をまわっている。
痛みを解消するための治療院には日本全国だけでなく海外からも来院がある。


1983年
火力発電所など非破壊検査業の現場アルバイトで従事したのち、
第一次産業での農業を会社化した有限会社によるの法人組織化のハウス園芸と輸送園芸を行う。
事業所(パート50名規模)にて、労働管理業務と生産管理環境の実務経験と水耕養液栽培の静岡農場、千葉農場、神奈川農場の各所で ハウス栽培技術と輸送に関する実務と調査研究に4年間従事。

1987年
計測技術商社にて、計測器メーカー各社との設計開発企画の実務と現場を経験。
主として電力関係や官公庁部門の自然環境計測システムを専門に企画・開発・営業・工事・保守全般を11年間従事。

労働災害防止教育を受ける。
RSTのトレーニングを受け現場責任者として
現場監督業務の経験と実務に従事。
通信システム化する計測装置を主に扱う。
地すべり警報観測システム、
水文気象観測システム、
地下水位水温観測システム、
気象防災局舎テレメータシステム、
ダム河川水質観測ネットワーク装置システム、
地震観測システムや震度計装置

1996年
家族の病死によることからヘルス&ケアに関心を寄せて老化防止の勉強会へ参加する。
当初からアンチエイジングというテーマを掲げていた
㈱プラニングリサーチジャパン主宰の老化防止の研究へ参画する。
個人テーマ【カラダの使い方と変化に関する健康の実務と調査研究】を掲げる。(エイジレス構想)
身体内面(皮膚)と身体外観の「ヘルス&ケア」と「ビューティ&リラク」の実務ベースの企画を開始。
フランクリン・クエスト社(当時)のタイムマネージメントのの技能ワークショップをアメリカ会計士のジェームス早瀬より受講。

1998年
計測技術商社を退職。
老化防止研究会の参画していたメンバーと仙台市と静岡市に共同でマーケット・リサーチ・コンサルタント事務所を開設。老化防止研究会の企画からエステティック業のトータルヘルスケアのサロンの
事業化計画に参画。

ホームページを制作し公開する。

全国初のトータルヘルスケア専門のビューティサロン(横浜)に参画する。
二号店、三号店が広島に、続いて青森へと展開。
インターネット環境の展開研究業務「システム情報インスティテュート」を着手。
民間療法の療術業の実務と調査研究を開始。
自然形体活生法(療法)の研究会に入会し静岡県内に
静岡市と清水市(現在は静岡市清水区)の二店舗を開設する。

1999年
民間療法の実務と調査研究の活動を紹介する。

2003年
エイジレス構想のコンセプトを提唱、インターネット活用を推進するためにドメイン取得。
アンチエイジングとは別の角度からの、良い年齢の重ね方のエイジレス実務と調査研究を進める。
第一印象の大切さを実践教育として開始する。
【カラダの使い方と変化に関する健康の実務と調査研究】の
活動事例を紹介するサイト「良くなるネット」(yokunaru.net)をネット上に公開。
キッズの【カラダの使い方と変化に関する健康の実務と調査研究】の為のオスグッド研究所を設立。

2004年
「からだの学校構想」を提言し参画。
姿勢診断士の構想をまとめ、 特定非営利活動法人日本ポスチャライズ協会設立の起案に参画。
良くなるネット ママさんトレーナー(初級)養成講座の受講を開始。

2005年
山田洋の療法FC加盟店会が解散。
「プロジェクトからだの学校」を始める。
からだの学校の主宰セミナー活動開始。
アカデミーボディスクールの活動を各種開催。
スリーオン有限会社の設立に参画し役員就任。

2006年
アカデミーボディスクールの講師活動を退任。
スリーオン有限会社の役員辞任と同時に会社を辞職。
良くなるネットのスタイルQQコンセプトを提唱する開業コースを開設準備。

2007年
緑のじゅうたんプロジェクトに参画し塩釜FCの視察を行う。

良くなるネットのコンセプト「家庭から」と「職場から」と「結婚を期にこれから」へ向けて
「ハッピーな健康のタネ」を具体化。
知識・研究を提供し、技能・技術を提供するサービス部門の「教養・技能教授業」と
「経営コンサルタント業」を活動の中心とする。
良くなるネット「スタイルQQ開業コース」のレッスン受講者への教育開始。
ダンス教室等へ【カラダの使い方と変化に関する健康の実務と調査研究】活動。
100人規模の事業所を対象とした【疲労抑制と解消による生産性向上を目的とした疲れない事業所(工場)】の専門サービスとコンサルティング活動。


内閣官房の特区相談説明会に参加し、地域活性化伝道師の堀池喜一郎氏に会い、堀池氏が代表世話人をしている、どこ竹竹とんぼ教室の どこ竹講師の受講する。

この頃、CBというキーワードを知ことになる。
※CBとは、コミュニティビジネスの意味

2008年
どこ竹竹とんぼ教室の幹事会に申請し
どこ竹@しずおか竹とんぼ会が発足に参画する。

安村明史のエニアグラムコーチングの初級講座を受け、
静岡商工会議所青年部にて、研修委員会(委員長)にて、エニアグラム公開型研修をはじめ一般参加で50名規模の講座をはじめる。

広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会(経済産業省)のフォーラムに参加し、関東ブロック大会静岡大会の分科会開催へ向けて動き始める。

2009年
関東ICT推進NPO連絡協議会(総務省)のフォーラムに参加し、わがまち30秒CMコンテストの開催に応募。

静岡商工会議所青年部にて関東ブロック大会静岡大会の分科会にて静岡CBキックオフ・フォーラムを開催を企画する。

広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会のA登録支援を受ける。
静岡CB市民塾の結成、世話人となる。

2010年
静岡CB市民塾による映像制作講習勉強会の開催を参画し
関東ICT推進NPO連絡協議会に静岡CB市民塾が登録サポート活動を行う。

インターンシップ(人材育成)事業によるCB活動中
【誰もが持っている”良くなる木”を育てよう!】

痛み治療の料金

■痛み特別治療部門
令和1年10月1日より
施術料 ¥6,500-
どこへ行かれても痛みやお悩みが解決されない方、不眠で悩んでいる方
※詳しくはお電話でお問い合わせ下さい。








2010年10月24日日曜日

良くなるネットのヘルス&ケア

このページでは、良くなるネットのヘルス&ケアについてご案内

良くなるネットのヘルス&ケアに来られる前に
是非お願いしたいことがあります 。

もんだり、叩いたりしないでください


もんだり・・・叩いたり・・・しないでください。
無理な運動や、マッサージ・ストレッチなどをしないでいてください、そして来てください。

お持ちいただきたいもの

清潔な靴下とタオルをご持参ください 。
タオルは、ハンドタオル等の小さいものでなく一般的なサイズのものをお願いいたします。

服装と着替え場所について

着替える場所があります 。
矯正や改善を受けるときにはリラックス出来る格好でお願いいたします。
着替えるところがありますのでスーツなどお仕事帰りでも大丈夫です。

リラックス^O^

リラックスして受けてください。
受けた方々の声でもおわかりいただけるように痛み解消の改善法です。

矯正や改善中に眠ってしまってもかまいません
受けた方々の声でもお話しがありましたが、眠ってしまわれる方も少なくありません。
気持ちが良ければ眠ってもかまいませんので、安心して受けてください。

必ずお電話でご予約をお願いします

お電話でご予約ください 。 こちらは、完全予約制です。
ご予約はお電話のみ承っています。
静岡市駿河区東新田 TEL:054-257-7697 

2007年10月28日日曜日

ダンス・スクールへ訪問

 
[社会活動/ダンススクールでの指導]
ダンススクールでの指導は、ヒップホップなひととき!
LAにダンス研修で渡米された経験のあるインストラクターのヒップホップ系ダンス・スクールのレッスン場へ。
レッスンを受けているおもな生徒は10代が主で、中には20代の青年もいるクラスでした。
フィジカルチェックでは、 平衡感覚バランスの取り方がうまくないことがわかりました。
そこで、ムカデ歩きして、みんなでシュシュと”テッテ”してみると、変わる変わる。 変化の嵐でした。
大半の子の運動機能が向上したようです。
私自身も、驚きました。
中には、変化の小さかったり少ないという子がいましたので、
もうすこし、詳しく状態を調べてみました。
あらまー。
そのような生徒はあちこちとカラダが曲がってましたし歪んでました。
バランスが良い子と悪い子の変化の差は、日ごろのカラダの使い方にあったようです。
みんな理解した様子でした。
最後に全員で写真を撮ると、はじけていてヒップホップなひとときを過ごしました。

2007年10月27日土曜日

音楽家山西貴久さん訪問

音楽家・コントラバス奏者の山西貴久さん

良くなるネットのスタイリングを受けに来られている方です。
プロの音楽家の山西貴久さんを紹介します。東京と静岡で活躍中のコントラバス奏者です。

今回は静岡市民文化祭「室内オーケストラの夕べ」に出演されたので、私も出かけてみました。
開演直前の舞台裏の楽屋へ押しかけて、コントラバスを見せて頂きました。
100年前のもので、フランスの「ベルトソーニ」だそうです。その大きさと歴史が漂う重圧感に圧倒されました。


本番10分前だというのに私の目の前で、「千の風になって」の出足の部分を余裕で弾いてくださいま した。
すご~い! 最高なサービス! 感激です☆


その後の本番のオーケストラの皆さんの「四季」の演奏は素晴らしいものでした。
拍手、拍手の嵐でした。
山西さんの体調が気になる私としては演奏中のカラダの使い方も見落としませんよ。
あんな大きなコントラバスを左足でささえ、右手で弦を弾く体勢は長時間もするとカラダに堪えそうですね。



また、来週。疲労を取りにいらしてください。
山西さんは、高校のブラスバンド講師や個人教授もされています。
山西さんの連絡先は、お載せできないので、お問い合わせのある方は・・・・

どうぞ。
セラピスト・千田郁乃

2007年10月26日金曜日

疲れない工場をめざす②

[企業向けコンサルティング]
疲れない工場をつくろう!身体的な個人差を考慮して解決していこう。


☆カラダの使い方と変化に関する健康の実務と調査研究
☆疲労抑制と解消による生産性向上を目的とした疲れない事業所(工場)
前回・・・
第三作業工程【検査】
ここは、細かい作業で、品質の要というところでした。
品質検査は姿勢や眼の疲労が一番きつそうです。
ポイントは休息の取りかたのような気がしました。

本日の内容と予定する所要時間
・作業員の個人差の把握と調査
・業務に関する担当役員の立会い
・作業者自身の身体能力の現状に気づいてもらう
・所要時間:30分を予定
前回の状況観察から今回より実施へ入ります。
作業されている方12名。
作業に対して身体的な個人差を簡略的な方法で確認しました。
検査する工程部署ということで、座るというポジションが長時間に渡ります。
そこで、座って行う検査工程での身体的な歪みなどを作業者自身に理解してもらうことから着手しました。
現状確認です。
状況観察のときから見て、毎日の検査作業はデスク内に配置された検査台の位置や高さは共通した環境下です。
個人の身体的な差を補正修正するにはイスの高さでするよりなさそうです。
これによる作業者の身体的な歪みの状況を調べました。
仕事が終わっての家庭内での過ごし方も多少の影響はあることも踏まえて個別にひとりひとり調査しました。
12名中9名の方が検査作業台の状況と環境による可能性ありと推測されました。
細かくはヒヤリングすることも必要のようです。
9名の方は検査作業台の角度とイスの位置による可能性がありと推測できます。
次回までにと思い、二つの改善方法を指導し終えました。
・作業前や作業後に、全員で出来る改善方法と個別で行える簡易的な休憩時間で行える休息姿勢でする。
個別に12名の作業者に対応したのと事前の話もあり最初ということもあり
予定より40分をオーバーしてしまいました。
疲れない工場を目指す
(1)現場作業工程の見学で感じたこと
(2)身体的な個人差があるこを解決する