2019年10月3日木曜日

ナデール治療法はボディワークにより誰でも習得できるスグレモノ

私ども、揉みません。ツボ押しなどという手法は行いません。

呼吸をみて、さわる。ふれる。という手法で施術治療をいたします。
その中で、治療に来られた家族にも教えて自宅治療できる在宅セルフ療法として行える手法があります。

[冊子]

ナデール治療法といいます。


特徴は優しく手のひらを使う手法です。行うだけで、痛い周辺患部や筋肉が硬直してる部位などがウソのように消えます。

講習で教えたとおりにやってみたら、ヘルニアで腰が痛いっていう人が「あれ!痛く無い!」って。うれしい報告を頂いた事例がたくさんあります。


ナデール治療法の習得はワークをとおして、体験実習実技により覚えられます。

具体的にはどんなやり方なのか。大変数多くあるので、その方に合った手順で指導して覚えて自宅で仕事場で実践して役立てることができます。


習得する方法は体験実習で自らの体をとおして、体感して体験して理解して自然と身につきます。

覚える時間は30分
あとは繰り返し行うだけです。

さて、ナデール治療法。どういったものか。また改めてご案内したいと思います。

2018年3月24日土曜日

側弯症で慢性腰痛になっていました。


写真は尾骨坐骨位置から頭部に掛けてコンパスを伸ばした状態で撮りました。コンパスが斜めに見ますが目の錯覚に陥りそうですね。この方の身体が左方向に歪んでおり身体が左へ傾斜して腰掛けてるので斜めに見えてしまってます。

側湾症と言えます。両肩のラインと腰(腸骨)が一直線上に位置していないのです。

これを治すことから始めないと今回の方の腰痛は解決いたしません。側弯症という脊椎の彎曲を治すことが腰痛を治す重要な治療となります。

もちろん他にも腰痛を起こしている原因と要因があります。本人も知らぬまに身につけてしまった習慣があります。癖を治す必要があります。自らも何に気おつけなければならないのか知ることが大切です。十分理解して、最終的な腰痛の原因を解消することに繋がります。この方は脚に大変な疲労を起こしていたのが問題でした。
笑い話ですが、立っている状態で自らが歪んでいることにご本人は気がつきませんでした。男の人は全身が見える鏡(姿見)を見ることないですからね。
腰痛一つ解決するに腰だけの問題ではないのです。坐骨神経痛も当てはまりますけどこれはまた別の機会に。

2016年12月8日木曜日

老老介護が一般的にする時代へ入りました。ヨクナルから提案があります。

50歳代で
少し膝の動きに違和感がある方、
要注意です!

老老介護と人口減少は関係があります。

ヨクナルからの提案です。
介護にならない楽しい生き方を目指しましょう。


先日、養寮介護施設にいる86歳の友人を訪ねました。30年来の付き合いのある元大工の親方です。歩く力が落ちると年々体は弱ります。80過ぎまでは歯ブラシで歯を磨いたことなく塩で磨いてた人でした虫歯も一本ない。そのようなひとが施設入ることになり83歳で歯磨きする習慣ないひとが歯ブラシを持たされ、突然まったく環境が変わったことで、丈夫だった歯は噛む力も落ちてました。よだれがでるようになってしまってます。握力も当然ながら弱っておりました。数年前は元気な姿を知ってるだけに年々弱っているようでショックでした。
夫婦介護や老老介護が普通に当たり前の時代へとなりましたね。

注視したいのがスポーツができる高齢者ではなく、外出や日常動作で影響のある方です。

年々健康状態がよくないという層が増加傾向なのだそうです。

この資料をみて未来が予見できます。

70歳代〜動きが鈍い
  • 起き上がりにくい
  • 立ち上がりにくい
  • 歩きにくい
80歳代〜
起きれない、立てない、歩けない。

そうーなりたくは無いですよね。

元気に人生を送りたいですね。




50歳代で
少し膝の動きに違和感があって左右の靴の底の減りがアンバランスな方

20年後に

困らないようにご自身の体の動きや癖を知っておくと良いです。




良くなるネットは、ひとの健康をトータルヘルスケア(身体的な健康と精神的な健康と合わせた取り組み)で治療しています。


そこで、インナーストレッチ15度の腰掛けインストラクター特別養成講座を始めます。



インナーストレッチとは?
15度の腰掛けとは?
インストラクターとは?

詳細は次の機会にご案内したします。







2016年12月5日月曜日

2回目で50代女性で10年来の肩こりしなくなった。

肩がこる。極度に凝ると肩が痛くなる指が腫れてくる。痺れも起きる。

このような方が2回目の治療で、
「今日はどうですか?」と尋ねたら〜「まだ少し指はむくみます」とのこと。
「肩こりは?」と〜「肩はすごく良くなった」と調子良いようです。

肘から脇の内側と、手の甲に汗疹のようなものが出てました。尋ねると、「日光に当たると出るみたいで痒くなる」という状態についてもお困りでした。これについては治療を重ねること変わってきました。掻いて傷を作っていた部分がかさぶたになって自分でできるナデールをすることでかゆみが治まり、痒みがおさまるようになりました。

最初は肩こりを治したくて来たのですが、体の各所が良くなると、ほかのことも良くなるのです。代謝もよくなり、引っ掻き傷をつけないようにする方法も知ると他の悩みもよくなります。




2016年12月2日金曜日

今日の身体の調子ヨクナル電話


患者さんより快調不調の具合を、週に二、三度〜ヨクナル電話をくださる方が数名いらっしゃいます。

治療した翌日や数日後に。
または、治療する数日前であったりします。

電話の内容は、『今日は〜膝の調子がたいへん良いです。』と電話いただきます。膝の調子が悪いときも、「今日は〜脚が少し痛いです。お知らせします。」とか「お伝えします。」があります。逐一伝えてくれるのです。《様子がわかって、こちらからのアドバイスもしやすいです。》

またある日は、今日は肩や腕の動きが良くないです。と伝えてくれます。また手首ことから顎の噛み合わせの話や口臭についても状態と体調を相談されます。歯医者へ行った方が良いどうか?などもあります。

ある方は、当初来られた頃、杖着いて付きそわれて脇を抱えられての来院でした。片足着いて歩行が困難で天井向いて横になれない状態でした。膝も伸ばすことができず、肩から腕にかけて筋肉が硬く張って腕を伸ばせない状態でした。


今朝電話ありました。「今日は天気が良くて気持ち良いですね。」杖も要らない、転ばないで、調子良く散歩ができるようになったそうです。

以上〜ヨクナル近況のお知らせでした。

2016年11月15日火曜日

ヨクナル個店塾で更年期障害もホットフラッシュもヨクナル

今月ヨクナル個店塾は三回行います。残す回は30日水曜日14時〜15時となります。


第一回目は少し専門的な話になってしまいました。歪みや痛みにおいて、筋肉の緊張と伸張の関係と拮抗している状態であることをレクチャーいたしました。また疲労改善ににおいて誰でもできる方法を紹介しました。


第二回目は動きのなかでの疲労や痛み、黙って動かなくても起きる疲労や痛みについてレクチャーいたしました。この中で更年期障害でホットフラッシュについて対策や改善についてもレクチャーと簡単な解消方法の実習を行いました。ホットフラッシュで、、、更年期だから。。。。とあきらめる必要はありません。

ヨクナル個店塾 11月30日水曜14時〜15時開催です。受付時間9:30~19:00 申し込みは電話で 054-257-7697 ご友人やご家族で参加すると、さらに理解できますよ。



2016年11月1日火曜日

平成28年度のヨクナル個店塾11月に3回やります。

 
ヨクナル個店塾を今年度も開催します。
  • 第一回 11月3日(土)PM2時
  • 第二回 11月13日(日)AM10時 
  • 第三回 11月30日(水)PM2時
痛みヨクナルをテーマに講座と体験を定員6名で行います。
受付申し込みは電話で 054-257-7697

今回どんな体験ができるのか?
痛みが消える魔法がみれるかもしれませんよ。