いまから13年前に、山田洋先生に師事 し
13年間痛みを解消する臨床現場と痛くない療法(当時の自然形体活生法)の研究をしていました。
当時自己療法という勉強会がありました。
それから数年して、健康維持のために活用する専用具に工夫を凝らし、新たに開発することになりました。
三つのポイントが整理されました。
1.首をサポートする専用の枕を使うと、カラダ全体の深層筋が動く。
2.座骨を固定させた姿勢にする専用クッションを使うと、深層筋に働きかけられる。
3.凹凸形状のへたらない耐久構造の特殊治療台を使うとカラダ全体の深層筋が動く。
上記のことから、痛くない療法として、深層筋を活用するペインセラピーのインナーストレッチが生まれました。
■痛くない療法ペインセラピーとして活用する場合
インナーストレッチは、深層筋の動きを使って治療に用いることができます。
姿勢を維持するために使っている深層筋に着目した、ペインセラピー(Pain therapy)という使い方ができるように手法を整理しました。
施術者からは、治療を受ける相手に対して、 ゆらしません。引っ張りません。もちろん叩きません。
痛くない療法の代表格といえる、深層筋活用の治療法「インナーストレッチ」というものが生まれました。
このよさは、
見た目の外観では、よくわからないかもしれませんね。
オスグッド研究家 千田厚
2010年11月15日月曜日
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