2010年12月13日月曜日

Sカーブトレーニングで声がでやすい姿勢が作れます。

15度の腰掛クッション
声を発生させるのに、15度の腰掛クッションを使うと良く結果が現れます。

ボイストレーニングでは、複式呼吸等行われることが多いようですが、良くなる方式といえるインナーストレッチ発声♪トレーニングをしますと、音程や音階で高い声が発声しやすくなれます。

これは腰のSカーブトレーニングの結果です。つまり生理湾曲という頚椎~背筋~腰椎~仙骨までの湾曲しているS字カーブのことです。

インナーストレッチのボイス姿勢をトレーニングすると、数分で変化が現れます。


早期に正しい状態に取戻し、姿勢維持が強化され、猫背が改善されます。
これにより呼吸がしやすく、声の発声が飛躍的に出せる環境が保てますね。